きらきらきんぴかソビエトライカ!

執筆者:菊池アキ

きらきら!

キラキラ!

✨✨!

金ピカの話をします!!

輝かしきソビエトでは、その昔、黄金色に輝く「ライカ」が作られました。

もちろん偽物ですが!

いやー、美しいですねー。品が無いですねー。

でもね、写りはなかなか繊細なんですよ。

きんぴかソビエトライカ, Fuji業務用400
きんぴかソビエトライカ, LomoChrome Metropolis Tokyo
きんぴかソビエトライカ, Velvia100

 このカメラは個人(もしくは小さな集団)によって作られたと言われていますが、改造元になったカメラはソビエトのコピーライカであるフェドのようです。

 このような「ライカ」はソビエト内で数多く作られたと言われていますが、何分鉄のカーテンの向こう側のことですから、未だにその内情は謎に包まれています。

 様々な色や形のものが今でも取引されているので、一つ手に入れて使ってみるのも一興ではないでしょうか?

☆☆☆写真展情報☆☆☆

ブログで紹介した金ぴかソビエトライカで、

菊池あきが個展します!

現代によみがえるソビエトジョークの描写力。ご覧あれ!!

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