僕のハーフカメラ、OLYMPUS PEN EES-2の紹介です。上の写真は教室でいい写真を撮るべく視線を感じながらカーテンにくるまってとりました。。
レンズ Olympus D.zuiko F2.8
焦点距離 30mm
最短撮影距離 90cm
ピント合わせ 目測式
シャッタースピード 1/30~1/250
感度 iso400~25
OLYMPUSの出会い
ペンに出会う前に、僕はまずオリンパスのレンズに出会いました。エルモフレックスというとある二眼レフをペンの前に手に入れたんですけど、これのレンズがOlympusのZuikoレンズだったんですね。
しかもズイコー曇りMAXで(笑)で、見ているうちにOlympusってかっこいいなー!となり、なにやら沢山写真が取れて簡単でよく写るOLYMPUSのカメラがあるらしく、調べたらペンでした。
ペンの出会い
上記の通り、ペンに行き着いた僕は、ペンを手に入れるべく、ヤフオクを漁りました。(笑)しばらくして、写真写りが非常に汚いees-2が1500円くらいでオークションしてて、粘って2100円で落札しました。
ペンの失敗
届いたペンは写真よりはなぜか綺麗でしたが、汚い部類でした。レンズも少し汚かったので、早速掃除を始めました。そこでやっちゃったんですよね。ピントの位置メモ。忘れてたんです(笑)そのまま気付かずに喜んで組み込みフィルム入れて撮っちゃいました(笑)


ひっどいねこれ
ペンの写り
この後は必死こいてピントなおしました。


綺麗ですね。外も中の撮影も綺麗です。被写界深度が深いおかげで、多少のピントにズレがあってもカバーしてくれます。

こんな感じで、ね。
ペンは縦構図なので、横構図にするためにカメラを傾けることが多いです。でも結構慣れます。またシャッタースピード、絞りを自動でやってくれるモードがあるので、非常に構図に集中できるカメラです。
終わりに
今回はペンの紹介でした。ペンは非常に人気があり、張り革なども豊富です。またハーフ判なので、普通の35mmフィルムで2倍以上撮れます。結構小さくてかわいいカメラです。ぜひ皆さんも使ってみてくださいね。
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