ゆんです。ズミクロンです。ライカと言えばズミクロン。そして俺のはR、一眼レフ用です。
50mmだから汎用性は高い。とにかく撮った写真を載せていきます。
まずはデジタルで使用したものから
最後の写真はかなりお気に入り、古めのレンズながら自動絞りに対応しただけあって絞ると六角形なんですよね、いい味が出ます。
次はフイルム
やはりライカなのでモノクロから
———kentmere pan400—————
SLの重厚さがとてもよく出てる。金属や質感すら綺麗
屋外は非常に鮮明に
屋内はとても立体的に映ります。光の差し方がとても美しく表現できてるような気がするのです。
——Lomography Babylon Kino B&W ISO 13—
骨組みが綺麗なのに加えて構造感他いうか奥行き感というのをしっかり写しています。
絞れば非常にキリッとした写りになる
反射すら綺麗
——kodak ULTRAMAX 400——
骨組みはよい
ハンドルの革の質感もしっかり出ていてよい。
ピントが合ってなくてもスナップとしてはよいなという。
我々の風紀委員、白井黒子お姉さま。
反射も取り入れて。映り込みすら綺麗
———SPERIA Venus800———
止まらないことによりフイルムで撮ることが難しいクラゲも、感度800とF2でしっかり撮影することができた
かわいかったあざらし(あざらしであってるよね???)
色も綺麗。危なそうな魚
———Lomochrome Purple——
とてもよい
結論
このレンズ、現代レンズに全く遜色ない上に、フイルムやフルサイズで標準として使っても、小さいセンサーで望遠として使っても期待以上の結果を残してくれる。ほんとに良いレンズ。
コメント
[…] 一眼レフ用のライカレンズ Summicron-R 50mmF2 […]