コニカC35シリーズをご存知でしょうか?コンパクトフィルムカメラとして人気の機種の一つかと思います。今回はC35シリーズの中でもストロボ付きのC35 EFがすごい良かったので、こちらについて書いていきます。
KONICA C35 EF
色々とバリエーション豊かなコニカのC35シリーズですが、こちらのC35 EFの特徴はこちら。
ストロボ付き、ゾーンフォーカス、プログラムAE、レンズはHEXANON 38mm F2.8
となります。

レンズ周りはプラっぽい感じですが、トップカバーは金属だったりするので、安っぽくなりすぎない頑張りを感じます笑。高級感とまでは言えないですが、悪くないのではないでしょうか。もちろんそうゆうカメラでは無いでしょうし、プラスチック多用でもこの軽さは素晴らしいです。
ただし、フラッシュ用の電池(単三電池2本)を入れてしまうと、それなりにずっしりしてくるので、フラッシュを使わない想定の撮影(昼の屋外など)なら、フラッシュ用の電池は入れなくてもいいと思います。
私もフラッシュ用の電池は基本外しています。
露出計用というかAE用の電池はMR-44という既に手に入らないタイプの電池ですので、LR-44を無理矢理使うか、アダプターを購入しましょう。
私は電池のアダプターを購入しました。アダプターがあれば、SR-41Wという型番の電池をMR-44に変換して使えます。

スペック的に注意したいのはシャッタースピードです。後期型はシャッタースピード1/250追加されたという事ですが、それでも1/250って…
(後期型はセルフタイマーが付いていて、それで見分けるとの事)
SS 1/250ならISO400のフィルムを若干使うか迷うかなというイメージです。むしろ前期型はSS 1/125が最速って夏の晴天でISO400のフィルムだとオーバーになりそう…
まぁフィルムはオーバー側には強いので大丈夫と思えばいいのだけど…
なかなかに割り切ったスペックだと思います。
KONICA C35 EF実写
さてどんな写真が撮れるのでしょうか?


なんという発色の良さでしょう!
はっきり言ってびっくりしました。解像感もかなりいいでしょう。こんなによく写るとは思ってもみませんでした。


かなり日差しの強い夏の昼ということでカラーネガで撮るにはぴったりの日だった訳ですが、それにしてもいい写りだ・・・
こちらはISO200のフィルムでしたが、露出オーバーということはなくてSSが1/250までしかなくてもなんとかなってます。これだけ晴れているとISO400は不安ですが


HEXANONレンズの実力恐るべし・・・

モノクロでも撮っております。
近接でピントが合った部分は素晴らしい解像度です。縄の部分すごいですって



安いモノクロフィルム詰めて、適当にパシャパシャ撮って歩きたいですね。この軽さですから、軽快に撮れること間違いなしです。



終わりに
実はこちらの入手経緯はジャンクで転がっていた1台で数百円でした笑。正直全然期待していなかったのですが、びっくりするほど良い写真が撮れて本当に驚きでした。こちらはレンズがF2.8の廉価シリーズだと思うので、おそらくお店でちゃんと動くやつを買ってもそんなに高い訳ではないのかなと予想します。個人的にはこれはかなりオススメの1台かなと思います。むしろF2のヘキサノンレンズ搭載のモデルはどんな写りをするのでしょうか?F2.8でこれなので、これ以上の写りだとすると・・・
F2.0モデルも欲しくなってしまう。いけない、いけない、



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