色々なレンズの玉ボケを見てみたいと思いまして、オープンチャットのみんなから玉ボケ写真を募集してみました。イルミネーションの玉ボケや木漏れ日の玉ボケなど、色々なシチュエーションで色々なレンズの玉ボケが集まりました。
それでは、ここからは玉ボケ紹介です。
一番手はタクマーの35mmでしかも明るくて、高級な方でございます。エッジが目立つバブルボケ傾向の玉ボケですね。
今回はたくさん作例がありますので、どんどん行きましょう。
Teleじゃない方のXenar135mmですわ
天々氏
右 Tele Tessar 300mm F4 (Y/C), Fujifilm X-T10
(まつ氏)
ここまでキレイに六角形のボケが出るレンズも面白いですね。テッサーの玉ボケがここまで巨大になるとは・・・
右 Flektogon
(よっしー氏)
タムロンの90mmマクロ(通称タムキュー)は玉ボケでも鉄板ですね。しかもF2.5の世代という事でF2.8より少しボケも大きく表現できてしまうやつ。私も愛用しております。
右 Leica Summar 50mm F2
(マイク氏)
ソビエトシネレンズのPO3-3Mの後ろボケと玉ボケ、面白いです。
Petri 55mmの玉ボケはいい感じのバブルボケです。
トリオプランもバブルボケで評判ですよね。
さすがウルトロン、ピント面のシャープさとそこから繋がるボケが滑らかです・・・
星ボケで有名なIndustar 61とそれをティルトできるアダプターで使うというまさに変化球ですね。星ボケさせつつミニチュア感を出すという
左 Jupiter-9 50mm F2
(茶の助氏)
あのマニアック仕様のカメラEpsonのR-D1sで撮る玉ボケですね。90mmエルマーのピント面のシャープ具合はすごいです。
レンズ内部に宝石ギミックを追加した宝石タクマーの玉ボケです。しっかりしたリングボケになっていますね。
ティルトシフトアダプターを使って玉ボケを楽しんでいる方の二人目でございます。ティルトシフトアダプター楽しそうです。
Summilux 75mmの玉ボケは素直は時もあれば、暴れる時もあるという感じなんですね。そしてアポテテリートは優等生は写り、なかなかいいですね。
ニコンのレンジファインダー用85mmはかなり古いレンズのはずですが、玉ボケのエッジがシャープで現代的な印象です。さすがニコン・・・
20×24判という超大判の玉ボケ作例がきました。ほとんど見かけないレアレンズの貴重な作例です。そして撮影から現像まで考えるともう手間のかかり方がすごそうです・・・
左 Nikkor 50mm F1.4
(にゃんぞう氏)
バブルボケで有名なFujinon 55mm F2.2の作例ですね。イルミネーションの季節に使いたくなるレンズです。
ペンタコン80mmはプロジェクターレンズを改造したものですね。写真用ではないですが、柔らかいボケが素晴らしい〜
終わりに
以上が皆さんから頂いた玉ボケ作例でございました。気になる玉ボケのレンズはありましたでしょうか?ぜひ次に買うレンズの参考にしてみて下さい。
コメント